karenさんの田舎のお話

karenの田舎の家の出来事を日記にしてます♡

60歳以上の雇用延長

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会社としては、60歳退職を設定していても、継続する意思がある場合は65歳まで延長して雇用することが決められている。しかしながら、勤務内容が体力的に難しい場合、退職する人も多いであろう。問題なのは、安全にも気をつけなければいけない。そして、若い人たちに負担をさせてはいけない。大企業ならば、そのようなことが出来るかもしれないが、中小企業は人員を押さえつけられ、業務を最低人数でしていることもあり、余剰人員などいない中で、業務を遂行しなければいけない。そうなると、不平等さをぶつけてくる従業員も居る。高齢者の仕事が自分たちより出来ないこと。特別な対応をしたらそれだけ文句もあるのだ。いくら賃金は低賃金となっても、自分たちは仕事が増え、給料は変わらなかったら文句はあるだろう。お互い様という言葉をよく私は言うのだが、たとえば自分が怪我をして長期お休みをしたりしたら、自分も人に迷惑をかけるが、給与保証もされ、仕事は辞める必要が無い。お互い様・・・。しかし、素直に聞いてくれることも少ない。じゃあ。私が辞めますとなるのだ。延長の希望があれば、こちらから退職させるわけにもいかない。お互いギスギスするのも駄目だ。しかしながらわかり合えない。人事の仕事は自分には向いていないのだが・・・・。私も経理・人事・総務・工場事務・・・。ぎりぎりの人員で仕事をせざる得ない会社をもっと世の中は知ってほしいものだ・・・。もちろん会社のTOPも重視するべきだと思う・・・・。